〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル7階
銀座駅・東銀座駅から徒歩5分
※注意事項※
組織のハラスメント防止対策において、
管理職版と一般社員版とでは、理解するべき視点が違い、内容が異なりますので、
管理職と一般社員を混在させる研修は組織の対策として適切ではありません。
弊社では、事業主および管理職(役員を含む)側と、
一般社員を混在させる研修は実施いたしませんので、
労務管理上責任のある管理職向けと一般社員向けと分けてご計画をお願いいたします。
パワハラ・セクハラ・マタハラ・育児介護休業にかかわるハラスメントの管理職の責任と加害者にならないための知識と方法が4時間で学べます。
「何でもかんでもパワハラだ、セクハラだと言われそうで怖くて指導ができない」などの不安を解消し、自信を持って部下と向き合えるスタンスを作ります。
※パワハラのみ、セクハラ・マタハラのみなどの研修も可能です。
とにかく、管理職として知っておかなければならない内容を最低限学びたい!という場合に最適です。
1.企業のハラスメント防止対策の必要性と管理職の安全配慮義務
2.訴訟例・労災認定例から見る組織のハラスメント防止対策
3.法制化されたパワハラの定義と行為類型の理解
4.適切な指導言動とパワハラ言動との明確な違いの理解
5.セクハラ(LGBTを含む男女雇用機会均等法)の正しい知識を習得する
6.マタハラ・ケアハラ(育児介護休業法)の正しい知識を習得する
7.日本特有の労働環境・人事制度などから見る「日本のハラスメント事情」
8.相談事例から見る加害者心理とハラスメントが起きやすい職場環境
※経営トップ・幹部・役員クラスも同じ内容で受講なさることをお勧めいたします。
一方的なレクチャーではなく、4~5名のグループで参加していただき、講師が全体のファシリテーションをしながら進めます。
パワハラ・セクハラ・マタハラ・育児介護休業にかかわるハラスメントの定義や知識を学び、加害者にならないための知識と方法を身に付けます。
やみくもに何でもかんでもハラスメントになるわけではないということを理解し、
「パワハラではないだろうか」「セクハラだと思うけど、どうなんだろう」などの疑問も解消し、不必要な不安感、被害者感情を取り除きます。
また、本当にハラスメントの被害を感じたときの、相談の仕方や適切な対応方法を学びます。
1.法制化されたパワハラの定義と行為類型/相談事例(カスタマイズ可)
2.加害者心理とハラスメントの起きる要因/加害者にならないための知識と方法の理解
3.ジェンダーチェックで性差における役割分担意識を振り返る
4.セクハラ(LGBTを含む)法律規制の理解
5.マタハラ・育児介護休業にかかわるハラスメントの法律的背景の理解
6.ハラスメントの加害者にならないための知識と方法の理解
7.被害を受けたと感じた時の適切な対処について
※事務局と協力して社内の関連規定・相談窓口の周知をする機会にすることも可能です。
ハラスメントを恐れず、どんな部下に対しても積極的にかかわることのできる強いリーダーを作ります。法律的背景や社会通念からハラスメント言動と適切な言動との違いを明確に理解した後、自信を持って部下とかかわるためのコミュニケーションスキルを徹底的にトレーニングします。多様化するこれからの時代の新しいマネジメントには必須条件となります。
1.パワハラ・セクハラ・マタハラ・ケアハラの理解
(管理職用/一般リーダー用)
2.部下に対するストレス感情をセルフコントロールする
柔軟化トレーニング/認知修正スキル®トレーニング
3.自分の今までの指導スタイルとハラスメント言動との親和性を把握する
(交流分析エゴグラムチェック)
4.パワハラにならない指導と注意の仕方のための改善ポイントを個々に把握する
5.「褒める」「叱る」という考え方からの脱却/フィードバックスキルを学ぶ
6.適切な指導と注意の仕方の実践トレーニング
(貴社ケースに合わせてカスタマイズ可)